TW2シルバーレイン卒業生の駿河・諌早のブログ。
聞き覚え無い人はすぐに回れ右
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「ただいまー、倖兄ごはn」
「諌早ちゃああああぁあん!!」
「ぎぃゃあああぁああぁ!!」
妹がリビングのドアを開けた瞬間、母が思いっきりタックルをかました。
「諌早ちゃああああぁあん!!」
「ぎぃゃあああぁああぁ!!」
妹がリビングのドアを開けた瞬間、母が思いっきりタックルをかました。
「お、お母さん!なんでいんの!?」
「だって、だって倖也くんが、諌早ちゃんの様子がおかしいっていうから、お母さん心配になっちゃって・・・!」
「そーだぞ諌早ー」
「あんまし母さんを心配させんなよー」
「つ、月兄!星兄まで!え、ちょ、マジ、え!?」
「おい、おめぇらうっせーぞ!」
「倖也くんはちょっと黙ってて!諌早ちゃん、けがはない?どこも痛くない?」
「あ、あたしは大丈夫だよ、全然平気」
「「勝ったのか?」」
「もち!完・全・勝利だよ!」
「なんだ、勝ったのか」
「なんだとはなんだコラァァ!こちとら必死に戦ってきたんじゃぁぁぁ!
言っとくけど、諌早さん(小)ボス倒したんだかんね!?」
「「どーせ小ボスだろー?」」
「ろくに強ぇ技持ってねぇだんべ」
「諌早ちゃんは回復役だもんね~。ナースさんなのよね♪」
「・・・・・・・・・・・・・」
「でもお前ら、上であれ倒してきたんだろ?」
「やっぱ銀誓館の能力者って強ぇんだな」
「ホントよね~。お家で白米ちゃんもそわそわしてたもんね~」
「「マジで地球レベルで終わったと思ったよな!!(笑)」」
「もうお母さん、出来ることなら今すぐにアレ持って参戦したかったわ~。
こういうとき自分に諌早ちゃんぐらいの力があったらいいのにって思うのよね~」
「「「わいわいきゃっきゃっ」」」
「・・・・・・・・・・なにしに来たんだお前ら」
「諌早」
「ん?」
「おかえり」
「っ!・・・倖兄・・・」
「からあげ食うか?」
「・・・うんっ!」
「あら、今日からあげなの?倖也くんのからあげ美味しいのよねー♪」
「諌早だけズリィぞ!」
「倖兄、俺にも俺にも!」
「うっせーなー、あるから静かにしてろ!」
「えー!だめー!これ全部あたしの!!」
「はぁぁあぁ!?ふざけんなテメェ!星也、押さえてろ!その間に俺がからあげを確保してくる!」
「了解!月也、俺のぶんもとっといてくれな!」
「ちょ、おま、はーなーせー!!っていったたたたたた関節!関節極まってる!外れる外れるうぅぅぅぅ!!」
「ふふふ、本当にみんな仲良しさんね!」
「・・・・・そう、だな・・・」
「倖兄ぃぃぃ助けてぇぇぇぇ!!」
「・・・へいへい」
本気で泣きだしそうな妹のヘルプに向かう。
あんだけ騒げてるんだから、きっとすっきりと終わらせることができたのだろう。
「(まぁ、なにより)」
お前が無事に帰ってきてくれてよかったよ。
「だって、だって倖也くんが、諌早ちゃんの様子がおかしいっていうから、お母さん心配になっちゃって・・・!」
「そーだぞ諌早ー」
「あんまし母さんを心配させんなよー」
「つ、月兄!星兄まで!え、ちょ、マジ、え!?」
「おい、おめぇらうっせーぞ!」
「倖也くんはちょっと黙ってて!諌早ちゃん、けがはない?どこも痛くない?」
「あ、あたしは大丈夫だよ、全然平気」
「「勝ったのか?」」
「もち!完・全・勝利だよ!」
「なんだ、勝ったのか」
「なんだとはなんだコラァァ!こちとら必死に戦ってきたんじゃぁぁぁ!
言っとくけど、諌早さん(小)ボス倒したんだかんね!?」
「「どーせ小ボスだろー?」」
「ろくに強ぇ技持ってねぇだんべ」
「諌早ちゃんは回復役だもんね~。ナースさんなのよね♪」
「・・・・・・・・・・・・・」
「でもお前ら、上であれ倒してきたんだろ?」
「やっぱ銀誓館の能力者って強ぇんだな」
「ホントよね~。お家で白米ちゃんもそわそわしてたもんね~」
「「マジで地球レベルで終わったと思ったよな!!(笑)」」
「もうお母さん、出来ることなら今すぐにアレ持って参戦したかったわ~。
こういうとき自分に諌早ちゃんぐらいの力があったらいいのにって思うのよね~」
「「「わいわいきゃっきゃっ」」」
「・・・・・・・・・・なにしに来たんだお前ら」
「諌早」
「ん?」
「おかえり」
「っ!・・・倖兄・・・」
「からあげ食うか?」
「・・・うんっ!」
「あら、今日からあげなの?倖也くんのからあげ美味しいのよねー♪」
「諌早だけズリィぞ!」
「倖兄、俺にも俺にも!」
「うっせーなー、あるから静かにしてろ!」
「えー!だめー!これ全部あたしの!!」
「はぁぁあぁ!?ふざけんなテメェ!星也、押さえてろ!その間に俺がからあげを確保してくる!」
「了解!月也、俺のぶんもとっといてくれな!」
「ちょ、おま、はーなーせー!!っていったたたたたた関節!関節極まってる!外れる外れるうぅぅぅぅ!!」
「ふふふ、本当にみんな仲良しさんね!」
「・・・・・そう、だな・・・」
「倖兄ぃぃぃ助けてぇぇぇぇ!!」
「・・・へいへい」
本気で泣きだしそうな妹のヘルプに向かう。
あんだけ騒げてるんだから、きっとすっきりと終わらせることができたのだろう。
「(まぁ、なにより)」
お前が無事に帰ってきてくれてよかったよ。
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★... プロフィール ...★
HN:
駿河・諌早
年齢:
31
HP:
性別:
女性
誕生日:
1993/11/20
職業:
フリッカースペード
趣味:
音楽鑑賞・楽しいこと全般
自己紹介:
◇エブリデイハイテンションぶっ飛びガール、基本装備はテンション高く。◇みんな大好き、愛してる。だからあたしの傍にいて欲しい。いなくならないで。◇面倒見のいい兄貴・姉御気質の人にとくによく懐く。◇例えるならよく懐くゴールデン・レトリバー。◇そんな諌早さんを、これからもよろしくお願いします。
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